僕はサラダをあまり食べない。
どうしても味の濃いものが好きだったり、お酒のアテになるものばかり好んでいるからでもある。
子供の頃は、野菜全般嫌いだった。
ピーマンなんてあり得ないし、セロリなんて変な臭いのする物体でしかない。
それが、あまり食べないとはいえ、大人になると食べれるようになるから不思議だ。
今ではピーマンの肉詰めは大好物。メインが肉ですが..
キュウリだけが、好き嫌いで残ってしまったけど、どうしてなんだろう。
どうせなら全部治ってくれればよかったのにと思う。
基本的にサラダにキュウリが付いてない事ってまずない。
主役級の扱いで表れる。
奥さんには悪いけど、家では絶対にキュウリを食べないな。
でも、外食とか人といる様な場合だと恥ずかしいから、我慢して食べてします。
食べられないことはないのだ。
でもおいしいとは思えない。
まぁ、世の中にはカレーが嫌いなんて人もいるわけだから、キュウリ程度で済んでよかったと思う。

よく居酒屋に行って疑問に思うことがある。
ポテトサラダってサラダなのか?ってこと。
自分の中でサラダというものは緑黄色野菜が中心であるべきであり、葉物が一切ないものはサラダではないのだ。
でも、ちょっと調べてみるとサラダとは、野菜などの具材に塩、酢、油、香辛料などの調味料をふりかけるか、和えて盛りつけた料理の総称とのことでした。
「野菜など」とあるから野菜でなくてもサラダになってしまうんだろう。
ここを深掘りしていくと、とんでもなく長くなるだろうから、やめておきます。
自分の考えも深入りさせずにおいた方が、飲みながらぶつぶつ言えるので、楽しみを減らさないでおきます。
でも、サラダっぽくないサラダって、マカロニサラダ、タマゴサラダ、ハムサラダ、みたいにいっぱいありますね。
ここんところ体重減少にいそしんでいるので、サラダを多く取ろうと思います。

僕の好きなサラダは、ポテトサラダやマカロニサラダなんだけど、これでは痩せませんね。
