HOME > 相続・遺言・登記 >相続に関する近時の改正 40年振りの相続法改正平成30年7月に相続法が40年振りに大きく改正され、段階的に施行されました。どういった改正があったのか、簡単にまとめました。 令和2年4月相続法改正の概要たいしのブログ2020.04.0740年振りに行われた令和2年4月相続法改正の概要https://highaspirations712.com/2020/04/07/minpoukaisei明治時代に作られた民法がこれまで部分的な改正はあったものの、初めて全般的に見直されました。大きく改正された部分は、債権法をメインとしていて、短期消滅時効の廃止や保証契約の見直しなど重要な改正がなされています。法務省もいろいろとパンフレット出してますので、リンクさせていただきます。商取引上はもちろん、日頃の消費生活にも密接に関わる改正なので、しっかり把握したい所です。今回は民法の中でも、相続法の分野を簡単にピックアップしてみました。 改正の内容この改正は、昭和55年以来の大きく見直されてこ... 特別養子縁組みたいしのブログ2020.04.30令和2年4月1日に改正された「特別養子縁組」という制度https://highaspirations712.com/2020/04/30/youshi人口減少超高齢化は、経済成長率を低減させることが懸念されていて、こども達が大人になったときに、いったいどんな社会になっているのか分かりません。当然生産年齢人口が減っていけば、生産性が落ちるに決まっているので、こどもの数が増えないことには、根本的な解決は難しいのだと思います。とは言え、昔とは時代が変わり、考え方も変化があったせいか晩婚化や未婚率の上昇という、こどもが増えない要素の方が多いのです。経済が潤わない限り、結婚に二の足を踏むのも仕方がないのかもしれません。こどもを授かる年齢には限界があ... HOME 相続・遺言・登記続きを見る Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする 2020年8月24日 2020年10月27日 author