自由度の高い家族信託の概要と他の制度と異なるポイントとその事例

家族信託ってどんな制度?

家族信託は、遺言や成年後見と合わせて将来の対策に活用することができます。

しかし、かなり自由度が高く、その自由さゆえに分かりにくくなっているのも否めません。

そんな家族信託がどんなものか、ご説明致します。

 

家族信託のあらまし

遺言、成年後見、家族信託の他にも、財産管理契約、任意後見契約、見守り契約等、様々な本人を保護していく方法があります。

この中で、一番融通が効くけども、分かりにくいのが家族信託です。

家族信託は、各制度の隙間を埋めることができる画期的な制度です。

 

成年後見との違い

自由に内容を決める事ができる家族信託ですが、自由度が高いため、状況に合わせた内容を契約内容に盛り込む難しさがあります。

また、法改正から歴史が浅いため、活用事例も蓄積されていないのが現状です。

家族信託の作り方は多種多様で正解がありません。

 

柔軟性があるから難しい家族信託

分かりにくい家族信託ですが、かなり柔軟性があります。

その目的は、財産管理、事業承継、相続対策、倒産隔離と様々です。

遺言や成年後見と異なり、形式的な形にはめにくいといったデメリットもあります。

利用者の状況に適した内容にすることが大切です。

 

信託契約書の例と登記の記載事項

家族信託を利用するには、信頼できる方にお願いしなければなりません。

ただ、無報酬なので、受託者が親族になることもハードルを上げています。

家族信託をサポートする専門家や団体もありますので、まずは、相談先を見付けておくところから初めてみましょう。

 

 

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