相続・遺言・登記

人が亡くなった時に、お葬式から始まり、相続の色々な手続きをしなければなりません。

突然なくなった場合には、どうしたらよいのか分からなくなってしまいます。

相続とは、一体どんな制度であるのか、また、手続きにはどんなものがあるのか。

その進め方や、あらましをご説明致します。

 

近時の改正

1.令和2年4月相続法改正の概要
2.特別養子縁組み

 

相続の基礎知識

1.相続とは?
2.自筆証書遺言書保管制度
3.相続人の範囲
4.親族
5.法定相続分
6.配偶者と子
7.直系尊属と兄弟姉妹
8.代襲相続と遺留分
9.相続人を証明する書類

 

自分で相続登記をする方法

1.相続登記を自分でするメリットデメリット
2.相続登記をしなかった場合
3.登記の役割と相続登記のパターン
4.相続人確定作業
5.法定相続分と不動産調査
6.登記簿の調べ方
7.登記簿の見方
8.相続書類の集め方
9.遺産分割協議書
10.協議がもめた場合
11.遺言書があった場合
12.相続登記の申請書
13.相続登記の添付書類
14.登記申請の流れ

 

相続登記に附随する手続き

1.未登記建物の取り扱い
2.抵当権抹消登記
3.住所氏名変更登記
4.相続放棄
5.自宅墓を建てられるか

 

遺言書の書き方

1.遺言でできること
2.各遺言の特徴
3.各遺言書の共通方式
4.遺留分を超える遺言
5.遺言書の修正撤回方法
6.自筆証書遺言の書き方
7.【文例】すべての財産を渡す場合
8.【文例】予備的遺言
9.【文例】相続人以外へ財産を渡す場合
10.【文例】その他重要な遺言条項
11.家庭裁判所の検認
12.包括遺贈と特定遺贈
13.公正証書遺言作成方法
14.限定行為能力者の遺言
15.借金を受け継がせる遺言
16.尊厳死宣言公正証書
17.死後事務委任契約

 

家族信託

1.家族信託のあらまし
2.成年後見との違い
3.柔軟性があるから難しい家族信託
4.信託契約書の例と登記の記載事項

 

市街化調整区域での建築

1.農地転用
2.農地の開発と分家住宅の建築
3.やむを得ない自己用住宅・既存宅地・農家住宅等の適用除外
4.建築できる店舗と生産緑地

 

2020年8月23日

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