ゴルフ

ゴルフしていない時にすると盛り上がる、みんな経験ゴルフあるある話

2020年8月14日

ゴルフをしていると、同じことがよくありますよね。

誰もが1度は経験しているかもしれない、ゴルフのあるある話を思いつくだけピックアップしてみました。

 

ゴルフあるある 練習場編

日頃の練習場で見かけるあるあるです。

 

余分に買ったプリペードカードを使い切る

軽く調整しようと打ちっ放し練習場に行った時に、割引も多いからと、金額の大きめなプリペードカードを買うことがあります。

今後も使えるしと思って余分に買ったのに、なかなか思うような球筋にならず、全部使い切ってしまったことってないでしょうか。

 

練習でなく、運動になってしまう

打ちっ放し練習場で、課題を持って取り組むのが上達への早道です。

なのに、ボールがセットされた瞬間に次々と打ってしまい、運動メインになってしまうのは、もったいないですね。

時には、そんな練習も大切ですが、たくさん打ってれば、たまたま当たるときもあります。

でも、そのスイングは、本番で再現されないのです。

下手を固めただけかもしれません。

 

他の人を意識してしまう

打ちっ放し練習場に行くと、やけに他の打席の方が気になることってないでしょうか。

右のグリーンにアプローチ練習していたら、前の打席の方が、左側のグリーンへアプローチして交差してしまったり、球筋見て勝手に競ってしまったり。

練習場くらいは、自分のペースを保ちたいですね。

 

ゴルフあるある ラウンド前編

次は、ゴルフ場に行く前の準備段階のあるあるです。身に覚えはないでしょうか。

 

つい虚勢を張ってしまう

日常生活でゴルフの会話をすることもあります。

ずっと愛用していたチッパーを使わなくなったのに、チッパーは恥ずかしいと全く思いませんって言う方がいました。

今のボクには必要ないですと言うのにも、理由があるはずです。

ノムドライブ、ノムローチ、ノムライン。

ビッグマウスは何かの裏返しなのです。

謙虚が一番ですね。

 

ラウンド前日に、心配で練習場に行く

もちろん練習はした方がいいのですが、前の日だけ練習しても、そんな簡単に上達するほど甘くありません。

継続は力なりですね。日頃から練習しましょう。

 

1時間おきに目が覚めてしまう

ワクワクしてなのか、心配だからなのか、はたまた年のせいなのか。

理由は分かりませんが、なかなか寝付けずにいて、やっと寝られたのに頻繁に目が覚めてしまう。

気持ちは分かります。

理由は人それぞれだと思いますが、心が落ち着かないんすよね。

 

目覚まし時計に勝ってしまう

日頃は、自然と勝手に目が覚めるなんてことはないのに、ゴルフの日だけ、目が覚めてしまう。

不思議です。

ちゃんといい時間に目が覚めるんですよね。

便利な機能が備わっている方も多いのは事実です。

 

近所の練習場に行ったら、同じコンペのメンバーに会う

ゴルフ場に練習場がなかったり、ラウンドまで時間があるから、ちょっと練習しておこうと、いつもの練習場へ行ったら、同じコンペのメンバーと出会う。

そんなことあるの?って感じがしますが、実際にありました。

この時、お互いの気まずさや、照れくさい感じといったら、たまりませんでした。

おまえもか!

ゴルフって楽しいですね。

 

ゴルフあるある ラウンド編

ラウンド当日、色んなハプニングが起きます。

日頃より、よくしゃべるようになる方もいらっしゃいますよね。

 

先に言い訳してる

「昨日寝てないんですよ~」

「昨日1時まで飲んでて~」

「雨が降っちゃったね~」

「今日は腰が痛くて~」

これ、全部先に言い訳してる人かもしれません。

スコアが悪くなった時の為に、先に言っておくと心が落ち着きます。

でもそれ、全部見透かされてますよ。

 

ティーショットまでが楽しい

もしかしたら、今日はやれるかもしれない。

練習場での調子はバツグンだった。

新しいアイアンに変えた。

理由はたくさんあります。

でも、ティーショットの瞬間、悲しい気持ちになることが多いのは何故でしょう...

空回りもゴルフです。

 

ティーイングエリアで遊んでいて、ボールを無くす

悲しいお話しです。

アプローチ練習をしてはいけない場所なのに、つい心配になり、ティーイングエリアで寄せの練習をしてしまう。

そして、トップで茂みの奥へ...

もったいないですね。

特に高い新品ボールなら尚更です。

もうやめましょう。

 

わざわざティーショットでドライバーを持たないのにミスる

安全にスコアメイクしようとして、ドライバーを持たないのは、賢いゴルファーです。

でも、アイアン持ったのにダフったり、スプーン持ったのに右へプッシュってなると、心のダメージが後を引きます。

気を取り直して、挽回しましょう。

 

 

ハンデもらっておいて、お昼に修正する

同伴者と競うときに、ハンデを付けることはよくありますよね。

前半終わってみて、ハンデ修正会義に入る様子は、レストランでよく見る風景です。

 

今日は飲まない宣言

ゴルフはスポーツです。

しかし、レジャーでもあります。

アルコールを入れて、いいことの方が少ないのに飲んでしまいます。

でも、時には真剣に今日は飲まない!って取り組むのは、大切ですが、気が付くと飲んでいる人っていらっしゃいますね。

飲みたくなる気持ち。

分かります。

 

前の人が打った方向へ打ってしまう

何故でしょう、オナーが打ってはいけない方向へ打つと、後の方に連鎖が起こるのは。

右に打ってはいけない、打ってはいけないって思うと右に行っちゃうんですよね。

右へ打つ弾道がイメージできているからだと思います。ある意味イメージどおりです。

動じないメンタルが必要ですね。

 

スイング動画を撮られているとやけに気になる

同伴者が、よかれと思って自分のスイング動画を撮ってくれる。

ありがたいですよね。

後から見て上達の材料になります。

でも、何故かさりげなく撮ってくれているはずなのに、妙に感づいてしまうんです。

その意識をもう少しボールやスイングへ向けないといけません。

 

ドラコンホール、ニアピンホールだけミスる

ドラコンホールで飛ばしてやろう!

ニアピンホールで寄せてやろう!

意識しちゃうんですよね。しっかりミスが起こります。

メンタル大事です。

右に出てしまうから、左を向くと左へ出てしまう

その日は、どうしても右へ右へ打ってしまう。

なかなか直らない。そんな日って結構あります。

スイングをその場で改善は難しいので、左を向いて打つかと思って左を向くと、向いた方へ打ててしまう。

そんな時に限って、会心の当たりでOB。

思いどおりには、なかなかなりません。

 

クラブの置き忘れ?

セルフプレーの時に、ついグリーン周りでクラブを忘れてしまうことがたまに起こります。

それなら、後ろの組の方が気が付いて持ってきてくれますが、たまに見つからないことがあるんです。

ないないと騒ぎながらも、ラウンド終了まで見つからずに、マスター室にも届いていない。

困ったなぁって思っていると、クラブ確認の時に、スプーンのヘッドカバーに潜り込んでいて気が付かなかった...

得意の番手を封じられたラウンド。それもいい練習になったかもしれません。

 

 

同伴者のミスを念じる

ゴルフは、紳士のスポーツです。

心も紳士でありたいものです。

でも、人間である以上、口に出さなくても思ってしまうことは、仕方ありません。

ティーイングエリアで握っている相手が打つときに、ミスれと念じてしまう。

グリーンで握っている相手が打つときに、ミスれと念じてしまう。

なるべくならやめましょう。

せめて心の声が漏れないように気をつけて下さい。

 

練習場でもできないことをしてしまう

何故でしょう。

できないことをやろうとするのは。

練習場でも会心の当たりは、そうそう出るものではありません。

なのに、スーパーショットを期待して、危険な賭をしてしまう。

それもゴルフの楽しさなので、悪くはありませんが、せめて上達してからの方が賢明です。

でも、たまに成功しちゃうんですよね。

こうなると中毒みたいになってしまいます。

なかなか止められません。

 

6番と9番を間違える

数字の上下が分かる様に印が付いてあるクラブがほとんどです。

ロフトを見れば一目瞭然です。

なのに何故か本当に間違えることがあります。

人間一度正しいと思い込むと、間違っているとは思えなくなるんですね。

自分に暗示をかけるのはやめて、色んなことを気にかけなければ、スコアアップは望めません。

 

前の組があくまでまで待つとミスる

ロングホールで2オンを狙ったり、距離があるのに狙ってみようと、グリーンが空くのを待つことは、いけないことではありません。

でも、そんな時後ろの組の方や同伴者はしっかり見ています。

満を持して打つとチョロ。

大丈夫です。

みんなよくありますから...

 

ボールを探しに行くと、他のロストボールばかり見つかる

ラフやブッシュに打ち込むとなかなか見つからない時があります。

特に夏はラフが深いので、よくボールを無くしてしまいます。

そんな時、不思議と自分のボールではない、ロストボールばかり見つかるんですよね。

みんな同じことしているみたいです。

 

 

ボール変えたくなると無くならない。

珍しく調子がいいなぁ、何てプレーをしているとボールの傷が気になって、変えたくなります。

そんな時に限って、いつまでも無くならない。

いいことなのですが、気になってしまいます。

別のボールに変えればいいのに、験がいいのか、変えたくない。

使い続けましょう。

変えた途端無くすことも、ゴルフあるある話です。

 

OKを欲しがる

何てことない距離を残したパットでも、ワングリップより長いときがあります。

入るかな?

そんな疑問が頭をよぎる時って、たいてい外してしまいます。

同伴者をじっと見る人がいたら、厳しくOKを出さないで下さい。

きっと外しますから。

OKは、その距離なら必ず入る人だから、出せるものなのです。

お先にを外す

カップからボールが近い時、先に打たせてもらう。

進行のためにも大切です。

その「お先に」も気を抜いてはいけません。

もったいないですし、恥ずかしいですから。

 

練習しない方がスコアがいい

練習をした方が、ゴルフは上達します。

でも、不思議と久しぶりにクラブも握らないままゴルフ場に来たのに、やたら調子がいい。

こんな日もあります。

おそらく気負ってないんでしょうね。

こんなに練習をしたからうまく行くはずだ!の方が力むのかもしれません。

気楽なプレーが、軽いスイングを生み出すのです。

でも、そのスイングもう再現できないかもしれませんよ。

やはり練習は大切です。

 

ゴルフあるある ラウンド終了編

ラウンドが終わった後、色んな結果が待ち受けてますよね。

振り返ったり、反省しながら、次を目指したいものです。

 

 

コンペの順位発表の時、絶対関係ないのに期待してしまう

ダブルペリアで集計をするコンペの場合、ハンデホールがどこか分からないので、もしかしたらがあるかもしれません。

でも、ハンデのカットがある場合は、絶対にいい結果にならないネットスコアなのに、ちょっと期待してしまう。

その期待、冷静に考えれば、あり得ないのです。

 

叩いたホールがあるとハマっているか期待してしまう

これもダブルペリアのコンペの場合です。

ダブルパーなんて打ったホールも、ハマってくれれば順位が急浮上します。

でも、こればっかりは運です。

運頼みより練習した方が、上位入賞の早道ですね。

 

もうゴルフなんて止めようと思う

散々な目にあって、打ちひしがれて帰るラウンド後。

もうゴルフなんて止めてやる。

枕を涙で濡らしながら決意する夜があるかもしれません。

でも、不思議と翌日には練習場にいるのです。

ゴルフに取り憑かれると、なかなか抜け出せませんね。

それも楽しさの1つと思えれば、いつか安らかな眠りを迎える日が来るはずです。

 

まとめ

ゴルフあるある、まとめてみました。

ほとんどが自分の話なのですが、同伴者の方にもよく見かけます。

みんなが経験することなのかもしれませんね。

こうった共感できる話って、ゴルフの練習中やラウンド中に話すと、とても楽しいです。

ゴルフ好きな方とお話しをする時や、飲みに行ったら話してみて下さい。

きっと時間があっという間に過ぎていきますよ!

 

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