商法、会社法の基礎

商法

第Ⅱ編「商法、会社法の基礎」の第1回目は「商法」です。

六法の中の一つで、事業をしていく上で揉めた場合には、ここへ立ち返ることになります。

膨大な商法の初歩の初歩だけご説明致しました。

六法のうちの一つである商法。
日頃の暮らしでは馴染みがありませんが、事業を起こすとこのルールを守らなくてはなりません。

商法の規定(寄託を例として)

一般の取引よりも商売での事業取引の方が、商人側に重い責任が課されています。

一般の顧客側でないときは、どのように責任が重くなるのか、物を預ける場合「寄託」を例にあげて解説しました。

商人として取引をする場合その責任は一般の取引よりも重く規定されています。

「会社法」

社長として健全に会社を経営していくためには、ある程度法律の知識も必要です。

会社経営のルールを定めた「会社法」について解説致しました。

会社法とは、会社の設立から解散、組織運営や資金調達など、会社に対するあらゆるルールが規定されています。
知っておくと運営がスムーズにできます。

「株式」

投資の対象として取引される株式ですが、上場していない会社でも資金集めの為に発行されます。

その種類もたくさんあって、約束事も多いのです。

取引に使われる株式以外にも色んな種類の株式があります。
株主を大事にしながら経営できる方法もあるのです。

「株式会社の運営の仕組み」

株式会社には、色々な役職や組織を構成しないといけません。

原則として必要な組織構成も、株式譲渡に制限を設ければ、かなり簡素化することができるのです。

会社はたくさんの組織から構成されますが、取締役1名だけの株式会社も作ることができるのです。

 

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2020年8月18日

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