旅行

厳島神社と錦帯橋の美しさから、宮島の穴子重と広島焼きを楽しむ旅

2020年12月3日

先日、友人から広島土産で、宮島のもみじ饅頭をいただきました。

子ども達が瞬間に食べてしまいましたが、たいへん美味しかったようです。

ふと、数年前に宮島へ行ったことを思い出しました。

 

宮島 厳島神社

現地では、気にもしていなかったのですが、写真を見返すと、たしかにもじみ饅頭屋さんばかりです。

 

宮島へは、当然ですが船で渡ります。

だいたい10分くらいで到着します。

JR西日本が運営していて、電車だけではないんですね。

 

もみじ饅頭、かき、あなごと、お店が宮島を感じさせてくれます。

 

宮島の厳島神社には、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)の三女神が、お祀りされているそうです。

 

結構な人数が一度に乗れる大きな船でした。

 

たった10分ですが、けっこう楽しい船旅です。

 

大鳥居や五重塔も見えて来ました。

 

 

この通常便の航路の他に、大鳥居に大接近する大鳥居便もあります。

乗るタイミングが合わずに残念。

JR西日本宮島フェリー公式サイトより

 

宮島に上陸です。

 

観光地へ行くと、必ずと言っていいほど合戦の跡地に巡り会う気がします。

平和な時代に生まれてよかった。

 

宮島と言えば、鹿も有名ですね。

奈良の鹿よりもおとなしい気がします。

 

厳島神社は世界遺産にも指定されており、国宝でもあります。

かなり歴史が古いんですね。

海に建っている建物なので、維持するのが大変だったと思います。

 

宮島は、江戸時代のはじめ、全国を行脚した儒学者、林春斎が「日本国事跡考」において、卓越した三つの景観とした、日本三景の1つです。

松島、天橋立と同じく、海の青と松の緑が対象的で、その美しさは、えも言われぬ気持ちにさせてくれます。

 

こういった景観には、人力車が似合いますね。

でも、ちょっと乗るほどの距離はないかもしれません。

 

島内にも、もみじ饅頭屋さんがたくさんありました。

 

海沿いを歩いて、厳島神社へ向かいます。

 

海に浮かぶ大鳥居が立派で、見とれてしまいますね。

 

拝殿も赤と白のコントラストが、鮮やかです。

 

いよいよ参拝。

 

本当に海の上に建てられているんですね。

最初に建てようと考えた人は、凄いですね。

 

厳島神社が建てられたのは593年、佐伯鞍職によると言われているそうです。

こういった、海上に社殿がつくられたのは平安時代後期で、平清盛の援助を受けた佐伯景弘が、1168年、回廊で結ばれた寝殿造りの社殿を造営したそうです。

 

厳島神社から少しだけ移動します。

 

お隣の豊国神社がたいへん広いので、千畳敷と呼ばれます。この千畳敷きは完成する前に秀吉が死んでしまったために、天井が張られていない所もあり、未完成のままで今に至っています。

 

確かに広いですね。

天井も貼られないままです。

 

とっても長い縁側です。

ひなたぼっこのしがいがあります。

 

天井近くには、でかいしゃもじがありました。

宮島は日本一の木製しゃもじ産地だそうです。

宮島のしゃもじは、かつて僧侶が広めた産業だったそうです。

それが、厳島神社へ参拝する人々により、日本中に広められ、いつしか、「しゃもじでご飯をすくい取るが、勝利をすくい取る」とされるようなり、巨大なしゃもじは、戦勝祈願で奉納されたとのことです。

 

千畳敷(千畳閣)とこの五重の塔は、かつてお寺だったのが、明治の神仏分離から豊国神社として秀吉を祀るようになりました。

 

そして、宮島と言えば穴子。

すっかり穴子が食べてくなってしまいました。

 

で、早速お昼御飯に穴子の天ぷらを注文。

 

とってもデカい!

 

豪華穴子重。

ウナギとは、また違った美味しさですね。

ごちそうさまでした。

 

日本三景の宮島を出た後は、長崎県の「眼鏡橋」、東京の「日本橋」と並ぶ、日本三名橋の1つ錦帯橋へ向かいます。

岩国 錦帯橋

山口県岩国は、藩主吉川(きっかわ)氏六万石で栄えた城下町です。

山の頂上にみえる、岩国城が立派ですね。

 

お城まではロープウェイで行くことができます。

でも、今回は訪問せず。またいつか!

 

この錦川は、何度も洪水が起きて橋が流されていたそうです。

流されない橋を架けたいと、この木組み技法を考えて、水の圧力を軽減するために、独特な流線型になったとのことです。

 

ちなみに橋を渡るのは、有料です。

入橋券を購入してから、渡らなければなりません。

 

1673年に完成後、何度か架け替えられています。

現在の橋は平成になって架け替えられた四代目ですが、昔ながらの技法は変わっていません。

 

これは、本当に立派な橋ですね。

橋の維持の為にも、有料なのが頷けます。

 

こうやって、端から見ると感じませんでしたが、結構角度があります。

 

お年寄りが渡るには、ちょっと大変です。

 

錦帯橋越しに見える岩国城も立派でした。

 

 

その岩国城のふもとには、佐々木小次郎がいました。

吉川英治著の「宮本武蔵」で、錦帯橋・柳の木・つばめ・つばめ返し・巌流と連想して、「佐々木小次郎が、錦帯橋畔で柳の枝が燕を打つのを見て「燕返し」の術を得た」と、岩国に来て創作したそうです。

先日行きたかったけど、行けなかった巌流島の記事を掲載しましたが、この地域を中心に、宮本武蔵や佐々木小次郎は活躍したんですね。

 

その後は、錦帯橋を立ち、広島に戻りました。

 

広島 原爆ドーム

広島と言えば、ここに行かないわけにはいきません。

僕が紹介するまでもありませんが、反核・平和のシンボル、広島平和記念公園のすぐ横にある、原爆ドームです。

世界平和を願う平和の池です。

 

対岸には、爆心地のすぐそばに建っていた、原爆ドームがありました。

 

元の建物のほんの一部しか、残ってなかったんですね。

 

裏側から見たことがなかったのですが、ドームの他は、壁しか残ってないのが以外でした。

 

これを補強して、保存するのは、大変な苦労がありそうです。

 

宿泊したホテルからも、見ることができました。

こんご戦争が起きないためにも、大切に保管しなければならない理由が感じられます。

 

広島の夜は、やはり広島焼きをいただきました。

食べ散らかしており、お見苦しいですが、御当地のグルメを御当地で食べると、やっぱり格段に美味しいですね。

 

まとめ

宮島の厳島神社から、山口県へ入り岩国の錦帯橋を見て、原爆ドームへと巡りました。

もみじ饅頭、穴子や広島焼きと、地域の美味しいものも食べることができて、幸せな旅となりました。

すこし心残りが、広島の隠れたご当地グルメ「ウニクレソン」を食べられなかったことですね。

ずっと以前御紹介したワカコ酒というマンガにも、登場してきます。

もう「ウニクレソン」の回は、公開が終わってしまいましたが、他の話は、無料で読むことができます。

そんなに難しい料理ではないので、自分で作れますが、やはりお店で食べたいですね。

いつか、御当地で食べねば!

何か食べ物を目当てに行く度も楽しいですよね。

調べてみたら愛知県でも食べられるんですね。

練習で行ってこようかな(^^)

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