不動産投資

【副業で不動産投資】不動産購入のタイミングと信頼関係破壊の法理

2020/12/13  

賃貸人と賃借人は、高度な信頼関係の上に契約を結んでいます。しかし、法律上の信頼以上にいい関係性を保てれば、トラブルも少なくなります。収益物件を扱うとやがて減価償却期間が終わり、デットクロスを迎えます。何もせず待たずに備えなければいけません。

【副業で不動産投資】実測面積と公簿面積が違った場合の地積更正登記

2020/12/13  

測量をして実測面積と公簿面積が違う場合には、実測面積にて売買代金の精算が行われます。その場合、地積更正登記がされますが、面積の違いが「公差」の範囲を超えていないと登記簿を直すことができません。土地の測量とは誤差が必ず生じるものなのです。

【副業で不動産投資】分筆登記が必要な場合と購入2回目でも油断大敵

2020/12/13  

今回の収益物件購入には、前回にはなかった、分筆登記を待つことになりました。とは言え、売主さんと仲介業者任せなので、買主側には、何もすることはありません。しかし、ローンの不足額を、入居者からの保証金補おうとしています。けっこうな綱渡りです。

【副業で不動産投資】最初の決算と居住用収益物件から商業用収益物件

2020/12/13  

古い収益物件を購入し、管理会社から頻繁に連絡が来ると、副業でも手がかかりすぎて、本業に支障を来してしまうこともあります。商業施設用の収益物件なら、入居者も1事業者であるので、面倒ごとが少なく済みます。しかし、その分デメリットもあるのです。

【副業で不動産投資】自分で探せば手数料不要!入居者募集と賃貸借契約

2020/12/13  

収益物件も新築して、入居者を募集する場合と、古くなってから入居者を募集する場合では、随分と勝手が違います。空室のまま時間が経過することが、一番収益を下げるので、入居してもらうためには、多少のことには目をつぶらなくてはいけない場合もあるのです。

【副業で不動産投資】価格の安い古い物件は空室や減額のリスクが高い

2020/12/13  

収益物件に限らず、古い建物ほど不具合が出やすくなります。借り入れをして購入するのなら、空室リスクや建物不具合に対する支出も想定して、余裕のある返済計画を立てなくてはなりません。利益も大事ですが、返済期間と手残りのバランスを取ることが大切です。

【副業で不動産投資】台風被害と修繕工事|火災保険で風災被害も補償

2020/12/13  

突然の天災や不可抗力の破損は、大家側の責任で直さなければなりません。火災保険でたいていのことは保証してもらえますが、色んなオプションがあるので、もしもの時を想定して契約しないといけません。備えあれば憂いなしですね。でも、費用との兼ね合いが大切です。

【副業で不動産投資】自己管理が無理な場合は管理会社への委託が必須

2020/12/13  

不動産投資は、物件を購入するだけでは、収益を生んでくれません。ちゃんと管理運営をしていかないと、リスクも大きくトラブルも起きます。副業で不動産投資を行う以上、自分の力で管理するのは、かなり難しいと言えます。信頼できる管理会社に任せましょう。

【副業で不動産投資】決済日当日の流れと必要な書類や支払う諸経費

2020/12/13  

不動産売買の決済日には、色んなことをしなくてはなりません。名義変更の手続き、融資実行、諸経費の支払い。書類もたくさんある上に、資金の移動自体にも結構時間がかかります。集合時間から、1時間くらいはかかると思って、準備した方が間違いありません。

【副業で不動産投資】事業性融資に必要な金銭消費貸借と根抵当権設定

2020/12/13  

金銭消費貸借契約と根抵当権設定契約をしないと、収益物件購入資金を貸してもえません。残債務の返済が滞ったら、密接に関わってくる大切なことばかりでです。事業者側にまわると、全てが自己責任です。ものごとの仕組みを把握した上での対応が必要になります。

【副業で不動産投資】境界確定は関係者が多く時間がかかって大変です

2020/12/13  

収益物件に限らず、土地を購入するときには、境界が確定されていないとトラブルの元です。境界標を設置するのにも、相当な資料と関係者の確認が必要になりますので、結構時間がかかります。少しのズレで面積が大きく減ったり増えたりしますので、かなり重要です。

【副業で不動産投資】収益物件購入時の修繕費用をどこまでかける?

2020/12/13  

収益物件の修繕費は、通常の使用で劣化していく自然損耗や、災害で壊れた所などは、全て大家の負担になります。自分の物件をいつ売るかを考えて、修繕をしないと、余分な支出ばかり増えてしまいます。入居者に気持ちを大事にしつつ、経営をしないといけません。

【副業で不動産投資】収益物件購入にかかる登記費用と火災保険

2020/12/13  

収益物件を購入する際に、貸していただく融資金額を決める必要があります。かかる経費の積算が甘いと、後から資金がショートしてしまうので、手を抜くと大変です。その為にも必要経費の根拠として、各所より御見積書をいただかないといけません。

【副業で不動産投資】手付金を現金で支払う売買契約と必要な諸経費

2020/12/13  

売買契約を締結する時の手付金は現金。測量費用は売主負担。固定資産税の日割精算が必要。経験してみないと知らなかったことが次々出てきます。いくら机の上で勉強しても、経験がなければ、知識も活かし切れません。実際に経験することが一番の勉強です。

【副業で不動産投資】初めての収益物件購入は個人と法人どちらが得?

2020/12/13  

収益物件を買うときに、個人と法人のどちらで買った方がいいのでしょうか?税率や経理などの仕組みが違うので、簡単に言えません。小規模にやる場合は個人。大きくしていきたい人は法人です。ただそれも、その人の環境次第なので、よく考えて購入しましょう。

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