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【ゴルフのスコアが縮まる】欲しがらずに自然と「OK」をもらう方法

2021年1月24日

ゴルフに行くと、グリーンオンした後に、次は必ず入るだろう距離まで、カップにボールが近づくと、「OK」をもらえることがあります。

コンペの案内を見ても、「競技方法:パターワングリップOK」とあるのは、珍しくありません。

では、どういう場面で「OK」を使えばいいのでしょうか?

 

OKパットはプレーファーストの為

ゴルフで守るべきマナーの1つとして、「プレーファースト」があります。

スピーディーにプレーすることが、大切にされていて、ハーフを2時間15分以内でプレーするように、お願いしているコースも多く見られます。

ゴルフの規則には、スロープレーの対する罰則も定められています。

 

ゴルフ規則5

ラウンドとホールをプレーする 5.6a

プレーの不当の遅延プレーヤーは、ホールのプレー中、またはホールとホールの間のいずれでもプレーを不当に遅らせてはならない。

プレーヤーは次のような特定の理由のために、少しの遅れが認められる場合がある

  • プレーヤーがレフェリーまたは委員会に援助を求めている場合。
  • プレーヤーが怪我をしたり、病気になった場合。または、
  • 別の正当な理由がある場合。

規則5.6aの違反の罰

  • 最初の違反:1罰打。
  • 2回目の違反:一般の罰。
  • 3回目の違反:失格。

OKパットは、ゴルフ競技の公式ルールではありませんが、コンペやラウンドなどで、時間短縮の為にこのルールを利用することは珍しくありません。

同伴者に「OKです」と言ってもらえたら、スコアに1打加算して、カップインしたことにできます。

 

OKを出すタイミング

競技では「OK」を使うことはありません。

コンペのルールで、「ワングリップOK」としていれば、だいたい25㎝以内の場合、「OK」で問題ありません。

とは言え、厳密に距離を計る訳でもないので、その時の雰囲気にもよります。

ワングリップと定められていても、「OK」に明確な基準はありません。

友人同士でプレーをしている場合や、仕事上の関係でプレーをしている場合で、「OK」の出し方に違いが出てきます。

 

その人なら入る場合

パットにも腕前があるので、25㎝の距離を入れる人と外す人がいます。

安定感のある上級者に、わざわざ打ってもらうまでもない場合には、「OK」を出さない方が、かえって失礼かもしれません。

そういう方は、「OK」出す前に、お先にって、先に打ってしまうかもしれませんけどね。

 

上りの場合と下りの場合

一般的に上りのパットの方が、下りのパットよりも、曲がりにくくて簡単です。

その為、上りの短いパットは、その人も絶対入ると思っているはずなので、「OK」を出しやすいです。

反面、触るだけで、どんどんと転がってしまいそうな下りの場合には、難易度が高いので、「OK」を出せないこともあります。

 

ラインが難しい場合

傾斜や芝目がきついグリーンでは、カップ直前に切れたりすることがあります。

そんなグリーンで横から打つのは、上級者と言えども難易度は高めです。

誰が見ても難しいな、と思える場合には、ちゃんと打ってもらいましょう。

 

プレーの雰囲気

その人の調子や、その組の流れも「OK」の出しやすさに、影響します。

スムーズな進行で、みんなの調子がよく、全体的にスコアがいい場合は、リズムを壊してくないので、積極的に「OK」を出していくと、ムードも高まります。

逆に、短いパットを外してしまい、打つ前よりも遠くなるのを、繰り返してしまった場合などにも「OK」を出してあげたほうが、雰囲気が悪くなりません。

厳密なスコアも大切ですが、プレーの雰囲気も重視した方が、楽しいゴルフになり得ます。

時と場合に応じて、出すようにしましょう。

 

OKの上手なもらい方

当たり前ですが「OK」は、欲しがるものではありません。

「OKだよ」って、言ってもらう為には、言ってもらえるように、パターが上手になるか、絶対入る距離に付けなければなりません。

でも、ちょっと心配な距離を残した場合に、「OK」が欲しくなるのも人情です。

では、どうすれば「OK」がもらえるのでしょうか?

決して推奨しない「OK」のもらい方を御紹介します。

悪用禁止です。

スロープレーにご注意を。

 

茫然自失となる

大切な一打を外した場合に、天を仰いでみましょう。

しばらくの間、動かずにいれば、きっと「OK」が出てきます。

外した瞬間「あ...」って声が漏れるのも効果的です。

 

ボールにゆっくり近づく

「OK」と言ってもらえるまで、時間をかけてボールに近づいてみてください。

雰囲気を察して、「OK」がもられるかもしれません。

 

同伴者を見る

 

カップを外した瞬間に、同伴者の目を見て下さい。

そして、じっと見つめて下さい。

きっと「OK」がもらえます。

自分のキャラクターに応じて、「外した瞬間に見る」と「外して凹んでゆっくり見る」を使い分けて下さい。

前者は「OK」を強いることができ、後者は「OK」を誘うことができるのです。

 

自分で言う

 

最大のマナー違反です。

同伴者にどう思われるか、分かったものではありません。

あなたの品性に関わります。

でも、効果は絶大です。

みんながあきれて、「OK」を了承してくれることでしょう。

 

OKパットの弊害

 

入ったことにできるので、無駄にスコアを増やさない「OK」ですが、欲しがるデメリットは大です。

OKパットばかりもらっていると、短い距離のパットが上達しません。

いくら、自宅で練習してきても、本番のグリーンで再現できなくては、意味がありません。

短い距離とは言え、あの緊張感と雰囲気の中で、しっかり入れるのは、簡単ではないのです。

小さい振り幅が、逆に難しかったり、緊張から握りすぎたり、緩んだりもします。

そういった、せっかく経験を積めるチャンスを自分から放棄していては、上達するものもしないかもしれません。

「OK」もらっても、しっかり打つ。

その繰り返しが、場慣れや落ち着きに繋がりますよね。

 

まとめ

エンジョイゴルフや、ガチゴルフで、「OK」の扱いは異なります。

前の組から離れている、詰まっている。

そういった状況に応じて「OK」を出したり、もらったりしましょう。

本来は、プレーファーストの為に設けられた「OKパット」ですが、入れなくてはというプレッシャーがなくなると、ちゃんと入れることができます。

折角の「OK」、ボールをすぐに拾わずに、パター練習に活用してみて下さい。

「OK」がない時にも、きっと入ってくれますよ。

 

 

パットの時に、こんなマーカーもあります。

心の安定によかったらどうぞ!

ルール違反ですけどね(^_^;

 

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