エッセイ

ゲームについて振り返ってみると自分行動パターンが分かりました

2020年3月16日

同じテーマで3回目ですが、結局自分のゲーム史になっております。

関連記事
テレビゲームの自分史を追うと、当時の記憶が思い出されて懐かしい

続きを見る

関連記事
【40代限定】テレビゲームの進化には夢があってワクワクしました

続きを見る

ふと、自分が持っていたゲーム機本体が何だったか、リストアップしてみました。

 

ゲーム&ウォッチ(みたいなやつも含む)
バーミン(1980)
ヘルメット(1981)
ポパイ(1981)
ドンキーコング(1982)
天国と地獄
シュオッチ
たまごっち
ポケットピカチュウ
ファミコン(1983)
ファミリーベーシック
ファミリートレーナー
スーパーファミコン(1990)
スーパーファミコンマウス
NINTENDO64(1996)
WII(2006)
WII U(2012)
ゲームボーイ(1989)
ゲームボーイカラー(1998)
ゲームボーイアドバンスSP(2003)
ニンテンドーDS(2004)
ニンテンドーDS Lite(2004)
ニンテンドー3DS(2011)
ニンテンドー3DS LL(2014)
Switch(2017)
PlayStation(1994)
PlayStation2(2000)
PlayStation3(2007)
PlayStation4(2014)
PlayStation Portable(2004)
PlayStationVita(2011)
セガ・マークⅢ(1985)
PCエンジン(1987)

書き出すと結構持ってました。

記載した西暦は、発売時期です。

小学生の頃にファミコンがなくて、友達の家に遊びにばかり行っていた割には、その後欲しくなったゲーム機を全て買っているみたいな買いっぷりです。

これを見ると、大切な青春時代にゲームばかりしていたかの様にも見えますが、その頃決してゲーム漬けだったという記憶はなく、友人達と出かけていた記憶も多々あるのでよしとしたい。

とは言え、勉強時間が随分と削られていた事は否めそうにありません。

 

大人になってから買い直してしまったファミコンとディスクシステム。

夢が満載です。

結婚してからは、子供と一緒に遊びたかったり、旅行の移動時間に退屈なので、自分でやる為や、子供にやってもらったりしていたから、購入動機も随分と変わって来ました。

今もたまにゲームをしますが、結局「みんなのゴルフ」の様な、気軽に区切った時間で楽しめるものを、好むようになっています。

でも、少し前に「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をものすごく長い時間をかけて、ようやく最後までたどり着くことができました。

それこそ中学生の時に最初のゼルダの伝説をやっていたから、思い入れがあったのかもしれません。

久しぶりに、おもしろかったなぁ。

ゲームもストーリーがいいと物語に引き込んでもらえて、映画を見ているような気持ちにさせてくれます。

他に印象深いゲームって何があったかな。「ファイナルファンタジーX」も好きでしたね。

当時、もう実写みたいなグラフィックじゃないか!って思いましたが、その後もどんどん画像が進化していくので、凄いですね。

でも、自分がゲームについていけなくなっているから、ビジュアルの美しさくらいしか、享受できそうもないかもしれません。

中学生高校生大学生と、たくさんゲームをやってきたけど、驚くほど記憶に残らないものですね。

映画もたくさん見たと思うけど、ちゃんと細かにストーリーを言える映画って少ないかもしれません。

小説もそうですが、随分と忘れてしまっています。

読み返すと新鮮な気持ちで読めますが、衰えから来る要素でもあるので、少し微妙ですね。

映画もテレビで放映されているのを見ていて、途中で見たことあるじゃんって気がつく事もある。

でも、そういった部分も含めて楽しんでいかないと、人生がもったいない。

 

これも傑作でした。

最後まで行けたか記憶がない。

でもドラキュラ出てきた記憶があるので、たぶんクリアできたんだろうなぁ。

いつの頃からか「オープンワールドゲーム」ってジャンルがあって、先述のゼルダもそうですけど、ただのゲーム機に入ってしまうデータ量なのに、際限なく色々なことができてしまう。

その内テレビ画面を通した世界の中だけでも用事が事足りてしまいそうです。

子供に悪影がありそうで、家でおおっぴらにできなかった「GTA5」にはビックリしました。

何でもありで自由極まりない。

やることが犯罪的な事が多いけど、自由度が高すぎてビックリします。

この先AIの技術が進んで、個々に持っているゲーム機のゲームの中だけで、世界が個別に発展して行くようなゲームもできそうですね。

それこそ開発者が意図しなかったストーリーなんかも構築されたりして。

先日「AI崩壊」って小説を読んだばかりなので、そんな風に思ってしまいました。

でも、あながち現実にならないとは言えそうにないのが、怖いですけど楽しみでもありますね。

 

でも、やっぱり実際に人に会ったり、体動かす事なしではつまらないですね。

-エッセイ

© 2022 たいしのブログ