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まず1冊!アマゾンからの振込は忘れてたKDPのロイヤリティだった

2020年11月3日

ある日、アマゾンから自分の銀行口座に振込があったことに気付きました。

僕は現在、ブログ用、株式取引用、買い物用といった風に、用途を分けてネット銀行を3つ使っています。

そうは言っても、給与振り込みや住宅ローンの引き落としは、店舗型金融機関なので、paypayや株取引といった生活のメインではない利用方法です。

 

アマゾンから突然の入金

なので、頻繁に通帳の明細をしっかりと眺めることが少ないのですが、とある振込が気になりました。

 

アマゾンジャパンは、アソシエイトの報酬

ブログで商品紹介をする時に一緒に「amazonアソシエイト」のリンクを貼っているので、気にもなっており、「アマゾンジャパン(ド」の5,907円の方は、調べてみてすぐに分かりました。

振り込んでいただいた、アマゾンジャパンは(ド)なので、合同会社です。

株式会社より規制が少ないからか、課税の関係か、資金集めに苦労がない証拠なのか分かりませんが、合同会社でいられる状況って、資本的に潤っている証拠でもあると思うのでステキです。

収益をメイン目的にブログを書いているわけではないと言っても、今年の1月にブログを開始してから、初めての振込だったので、けっこう嬉しいものですね。

 

アマゾンインクは、KDPの報酬

でも、その下の振込である「アマゾンインク」の388円と28円が、なかなか分かりませんでした。

調べてみるとアマゾンからの入金は、色々とあるようで、どうやらkindle本が売れたロイヤリティでした。

そう言えば、7月に思いついて、ブログに書いていた記事を「Kindleダイレクトパブリッシング(KDP)」で出版したことをすっかり忘れていました。

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ブログに書いていた記事ををまとめて作成し、表紙も「Canva」で作成しただけですが、いつも買い物する自分にとってお馴染みの画面に、自分の本が並んだことが、嬉しかったのを覚えています。

嬉しかったのに、すっかり忘れていたのですが、入金があってまた嬉しくなり、最近の売上レポートを確認してみました。

 

全く売れておりません...

まぁ、そりゃそうだと思います。

無名の何の権威も持たない者が書いた、信憑性のない本ですから...

でも、自分で書いた原稿が、自分のブログ以外の場所で見てもらえること驚きを覚えます。

 

ブログで書いたことを本にしよう!

ブログを書き出してから、10ヶ月目に入りましたが、ブログを書いていなかったら、知らなかったようなことにも、たくさん出会うことができました。

ブログ用にネット銀行の口座を増やしたので、各ネット銀行のサービスの違いや特徴が分かったり、管理するサービスをよく知ることができました。

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また、ネット銀行は、当然ネット証券との相性もバツグンでした。

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そんな新しい気付きもブログを始めていたから、知り得た情報です。

 

ブログと同じ内容で出版してもいい!

インプットしてブログにアウトプットする。

ブログを続けて行くと、そのアウトプットが自分のブログに蓄積されていきます。

と言っても、前回出版したkindle本は、ブログに書いた記事から、少し加筆修正しましたが、ほとんどブログで読める内容ばかりです。

でも、1つの電子書籍としてまとまると、本当に必要としている方に読んでいただけます。

また、振り込まれたお金自体も嬉しいのですが、読んでいただいたことの方が、もっと嬉しく感じます。

僕自身、前回kindle本を出版してから、ブログの記事もけっこう溜まってきました。

こんなできごとがあると、何となくまた出版してみようかなという気持ちになって来ました。

 

まずは1冊出してみよう!!

おそらくブログを書いている方のほとんどは、最初は雑記に書いていても、書いている内に自分の得意分野へシフトしていって、内容のジャンルが偏ってくる方が多いと思います。

ある程度、統一感のある内容がまとまってきたら、大きな1つの作品に仕上げてはどうでしょうか?

記事の編集作業は、少し大変ですが、元々自分の書いた文章なので、一から文字起こしするより、編集作業も苦になりません。

長年ブログを書いている方は、是非「Kindleダイレクトパブリッシング(KDP)」で自己出版してみることをオススメします。

この本「アマゾンkindle出版(電子書籍 出版)がなかなかできないあなたへ」が、けっこう分かりやすくて参考になりました。

プライム会員になっていれば、無料で読むことができます。

 

まとめ

出すと出さないとでは、全く違います。

まずは何でもいいから出版してみる。

文章が上手くても下手でも関係ありません。

まず出してみる。

その一歩を踏み越えられないと、永遠に出版できないよ。

といった内容の本です。

ブログの更新だけでも大変ですが、1つの本としてまとめてみると、新鮮な気持ちで取り組むことができます。

でも、上で御紹介した「アマゾンkindle出版(電子書籍 出版)がなかなかできないあなたへ」のとおり、とりあえず出してみた自分の本を見返してみました。

今、読み返してみると、読みやすさを無視した内容で、校正もやりきれておりません。

表現も稚拙で、かなりひどい本です。

時間を置いた分、客観的に見れて、反省点がよく分かります。

よく、こんな内容で出版したな...僕。

それも調子に乗って6巻も出しています...

今から思うと、かなり恥ずかしい。

でも、そのおかげか、次はもっとうまくやれるような気がしています。

何でもやったことがあるのと、ないのでは、次のハードルの高さに差が出て来ますね。

取り組むほど、何でもやりやすくなって来ますので、失敗を恐れずに、是非出版してみて下さい!

 

その後、また出版してみました。

今度は、もう少し見やすさをよくできたと思います。

何でも経験値を増やしてみるものですね。

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