エッセイ

止める選択肢があるタバコを吸い続けるのは、やはりその人の自由です

2020年2月20日

タバコを止めてから、かなり経ちました。?

けっこうな期間が経ったので、禁煙成功だと思いますし、禁煙したての頃は、他人の煙がかぐわしかった時期もありましたが、すっかりけむたくなって参りました。

タバコを吸わなくなったら、たまに喫煙中の人を邪魔者の様に思ってしまいます。

当人にはもちろん言いませんが、人間なんて勝手なもんですね。

どうして吸い始めたか思い起こすと、当時のストレス発散から吸い出したんだと思います。

ホントに発散できていたかは別ですが。

それでも喫煙中は、タバコという共通項で吸っている者どうしに、一種の連帯感があった気がします。

また、喫煙する時って、場を抜けるいい言い訳にもなっていたんですよね。

吸ってると落ち着くし、一息もつける。


タバコには、そんないいところもたくさんあると、当時は思っていたのですが、喫煙者の数も少なくなりました。

やはり受動喫煙みたいな、吸わない方への健康被害の意識が高まったのと、タバコ自体の値上げの影響も大きいんだと思います。


僕もご多分に漏れず、家族への影響や、喫煙者としての肩身が狭くなったこともあって禁煙を始めました。

幸いにもあまり苦労もなく、止めることができました。

まぁ、何度か失敗してはいますけどね。

そういえば、昔道ばたにタバコの吸い殻ってよく見かけましたけど、今ではほとんど見かけなくなりました。

僕が吸っている頃は自分やまわりも携帯灰皿を持ってましたが、それでも吸い殻は落ちていた気がします。

タバコを吸う人がいなくなるとは思いませんが、喫煙者が減ることは、吸わない人からしたら、いいことしかないのかもしれませんね。

タバコは嗜好品であるかどうかは、見方によっては違うという意見もあるようだけど、タバコは体によくないって思う側が、嗜好品ではないと言っている感じがします。

嗜好品の意味は、辞書で調べればすぐ出てくるけれど、僕の中では、やみつきになって、よく摂取してしまうものがそれなんだと思う。

正確な定義では、他の表現がもっとあるんだろうけど、自分で思いつく嗜好品は薬物は除外するとして、生きていく上で必ずしも必要としないのに、楽しみの為に口にする物ってイメージです。

自分が自分の責任で、迷惑を掛けずに楽しむのなら、違法じゃない限り問題ないような気もしますが、世間の風当たりは厳しいですね。

健康に悪くて寿命が減るような事は、他にいくらでもあると思いますが、タバコは止めるという選択肢があるので、分かった上で吸い続けるって事は、やはりその人の自由なんでしょうね。

お酒飲みながらタバコ吸うのが、楽しかった頃もありました。

 

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