エッセイ

競争激化の喫茶店業界|カフェとの違いとお酒の提供がない純喫茶

2020年2月19日

子供の頃は、石を投げれば喫茶店に当たる、ってくらい多かった喫茶店だけど、今ではめっきり数が減りました。

でも、コメダ珈琲店や、ドトールやスターバックスなんていう、大手コーヒーショップは、少し大きな町だったら、簡単に見かけることができます。

やっぱり、車を停める駐車場が必要とか、駅の中や近くに構えていないと、集客が難しいんだろうと思います。

午前中に入ればモーニングが付いて来て、500円も出せばトーストや卵はもちろん、サラダや茶碗蒸しまで付いてくるお店もある。

そりゃ競争が厳しいわけです。

コーヒー頼むとこれだけ付いてきます。豪華ですね。

母が喫茶店を好きだったせいか、小さな頃によく近所のお店に連れてってもらい、子供ながらに楽しかった記憶があります。

オレンジエードを飲んでいたのが、コーラを飲めるようになって、珈琲も飲めるようになった。

食事もおいしくて、ピラフやサンドイッチもよく作ってもらいました。

あー、でもハムサンドのキュウリは結局食べられないままだったなぁ。

他の苦手な食べ物は克服しましたが、今でもキュウリだけが食べられない。

母が何杯も砂糖を入れて甘くした珈琲にパンを付けてよく食べていた。

流石にそれを真似したことはまだないけど、好きだったんだなぁなんて思い出す。

長居なんてしていると、こぶ茶まで出してもらえてとても嬉しかった。

そんな近所の喫茶店も閉店し、周りには喫茶店がほとんどなくなってしまいました。

それでも昔から続いている喫茶店に入ると、独特の味があり、その雰囲気に落ち着いた気持ちになる事ができる。

友人とふらっと入ったら、何故かそういう店にはビールが置いてあり、休日の昼から酔っ払ってしまった、なんて事はいい思い出です。


そう言えば、今ではもうあまりありませんが、純喫茶なんてお店も、よく見ました。

どうも、お酒の提供をしない喫茶店のことらしいです。

僕みたいにお酒を飲む人がいると、お店の雰囲気が変わっちゃいますもんね。

なるほど大事な区別です。


昔はタバコを吸っていたので、喫茶店でよく吸っていましたが、もう禁煙席しかない喫茶店もあるようで、喫煙者は肩身が狭そうですね。

禁煙成功できて本当によかった。


喫茶店とカフェって意味合いがずいぶん違うけど、カフェはお酒の提供をするお店のイメージがあります。

軽く飲んだりするときにカフェに行くこともありますし。

そう思うと、お酒の提供には飲食店の営業許可が必要になるから、本当は、純喫茶以外が喫茶店を含めて、カフェって事になるのかな。

正式な定義は、あってないようなもんだろうけど、あったら誰か教えて下さい。

お酒を飲みに行って、本を読んでいると、途中からうろ覚えになったりもするので、今度ゆっくり喫茶店で本でも読んでみようかな。

たぶん落ち着いた時間が過ごせると思います。

でも、つい入るお店をカフェにしてしまいそうですけどね。

こんながよくテーブルの上にありましたね。

 

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