天気予報の精度って、様々な技術の向上で年々上がってる様だけど、個人的にあまりそうは感じないのは、気のせいでしょうか。
そもそもそこまで天気予報を、気にする機会がないからかもしれない。
とは言え、子供の行事やゴルフに行く場合は、必ずチェックしてしまう。
週間天気予報を見て、1週間後の天気がハズレる事があるもんだから、勝手に当たらないなぁ、なんて思ってるのかもしれない。
スマホのアプリでは、地図アプリでさえ雨雲レーダーがあったりして、直近の雨を知る目安になってありがたい。
紫外線や花粉や気圧まで予測してくれる。
そんなに頻繁に見ないくせして、稀に見る時が自分の中の1分の1だから、本当の精度を無視して、勝手にアテにならないものにしている。
勝手なもんだなぁと我ながら思う。
気象予報士の方も、ずいぶん増えたと思います。
人間のやることだから、きっと人によって予報結果も違うのだろう。
文字どおり予報なのだから、予報を聞いた自分たちが、その範疇で対策を立てることになる。

でも、予報と言うと前もって知らせる事なので、正確には天気予測とでもした方が正確なんではないだろうか。
前もって、推しはかる訳ですから。
天気予測通知とでもした方が分かりやすい。
ネーミングにセンスがないですね。
天気予報って、英語でウェザーニュース(カタカナだけど)って言うと思ったら、違うんですね。
これ自体もニュースって言うから、予測を伝えるものではないように感じてします。
英語では「a weather forecast」って表すみたい。
こっちなら予測って意味と合いますね。
でも馴染みにくそう。
まぁ、そんなブツブツ言っても、なくては困る天気予報。
例えば100%雨の予報だったら、間違いなく降ってますから、色んなシーンで自分が上手に、天気予報を利用するのが正解なんでしょうね。
どんな情報も受け手側の取り方によっては、台無しになることもあるので、全ては自己責任かもしれません。
あまり物事に批判的にならずに、自分の取った行動は自分のものなので、何事も盲信しないで判断しようと思います。
考えすぎると何もできませんけどね。
でも、週末出かける時は、ちゃんとチェックしてしまいます。
なんだかんだ言っても天気予報、頼りにしております。
