うちのこども達はみんな絵がうまいです。
幼い頃からお絵かきばかりしていて、3人とも写実的な絵も抽象的な絵も描けるから、我が子ながらたいしたもんだなぁと思います。
職業にできる程ではないけども、絵がうまいことは、人生を楽しく過ごす為のエッセンスになり得るので、ちょっとうらやましい。
それに対し、僕も奥さんも絵が上手ではない。
奥さんは自分で下手と言ってるだけだから、本当のところは分からない。
そう言えば実際に描いた絵を見たことがない。
ただ、僕に至っては間違いなくひどいものです。
才能のかけらもない気がする。
「好きこそものの上手なれ」で、やっぱり楽しく感じることは上達も早いなぁと思います。
幸いにも両親に絵心の才能がなかった点は遺伝しなかったみたいです。
わざわざ誕生日に、どこで知ったのか「コピック」っていうカラーマーカを欲しがるので、買ってあげたら色使いまで美味い。
いいお値段しますが、すぐに乾いてめちゃめちゃ発色性がいい!
写したんだと思いますが、僕はそんなことをした記憶さえない。
で、下の娘が僕のipadでよく絵を描くのですが、あんまり楽しそうに書いているから、ちょっとやらせてよって、僕も描いてみました。
なかなか絶望的なタッチです。
でも身内には受けたのでもう一枚描いてみました。
何も言えない...
ひどいですね。絵心皆無です。
このひどさに笑ってはもらえましたが...
今後僕が絵を描くことはもうないでしょう(^^;)
でも、絵も描き続ければ、ある程度は上手になるんでしょうね。
ただ、先ほどの「好きこそものの上手なれ」の「好き」部分が欠落しておりますので、無理ですな。
まんだ粘土いじってる方が楽しく感じます。
粘土細工なら面白そうなので、やってみようかな。