誰もが共通して一日に何度も入る場所って、トイレが一番多いのではないでしょうか。
一昔前までは、トイレも和式ばかりでしたが、最近では逆に探す方が、難しい場合もあります。
頻繁に利用するトイレを快適に
公園のトイレも、洋式便所が増えて来たように思います。
こ10年は、僕も和式トイレを利用した事がないんじゃないかな。
ウォシュレットなしは考えられない
当時珍しかったウォシュレットも、今では普通にどこにでもありますね。
お酒を飲んだ翌日は、おなかがユルくなってしまうので本当に助かっています。
普及されたTOTOさんには感謝しかありません。
過去には和式用のウォシュレットもあったそうですが、当てるのが難しかったのと、洋式トイレの普及でなくなったそうです。
ちょっと初使用で成功させる自信はないですね。
今では流石にもうやりませんが(やりたくありませんが)、若い頃自分の定量も分からずに飲み過ぎて、便器にしがみついてトイレから出られなくなったこともありました。
あれは、苦しいですね。
快適なスペースの1つにお風呂がありますが、トイレもある意味そうかもしれません。
トイレに篭もる人も結構いるようです。
トイレの換気扇
さて、うちのトイレはどうかと思い起こしてみると、あまり快適ではないかもしれません。
その理由は換気扇がないことに尽きます。
いくら家族とはいっても、前の人のにおいが残っていると、やっぱり嫌なもので、自分の後も気にしてしまいます。
ここを改善しようとすると工事が必要なので、中々思い切れておりませんが、その内こんなのを付けようかなとも考えている所です。
人感センサー付き電球
換気扇は、その内やるとして、最近少しだけ快適になった事があります。
それは、家電屋さんに行ったときに、ふと目に留まった人感センサー付きのLED電球でした。

LED電球って、出始めた当初より随分と安くなってるんですね。
人感センサー付きを1500円位で、買えてしまいました。
で、早速取り付けてみましたら、中々優れもので、入った瞬間付いて出てからしばらくすると消える。
商品からしたら、当たり前の機能に感嘆致しました。
どうやら、アイリスオーヤマがLED電球の普及に一役買ったみたいですね。
安いし、オススメです。
これで子供達の消し忘れに、イライラしないでも済むなんて思っていたら、今度は逆に消してあることに、イライラしてしまう様になりました。
付くと思って入ったら、スイッチ切ってあるじゃん!って感じです。
人の習慣は、部品を交換するように簡単ではないですね。
日本にはあまりないビデ
そう言えば、昔ちょっといいホテルに泊まった時や、海外に行った時に何か分からなかった物がありました。

調べてみるとビデというので、ウォシュレットにも同じ名前のボタンが付いているから、女性が使うものかなって思っていたら違うんですね。
デリケートゾーンを洗ったり、足を洗ったりするのに使用するそうです。
他にも人によって色んな用途があるみたいで、洗面台の延長とも思ったら、基本的に家が狭い日本での普及は難しいかもしれませんが、確かに便利かもしれません。
夏とか気軽に足を洗いたい時ってありますから。
取りあえず当面の目標は、トイレにさっきの換気扇を付けてみたいと思います。
