無性に食べたくなる自分だけのソウルフードベトナム風揚げ春巻きネム

ふと、どうしても食べたいものが浮かんで頭から離れられなくなることってないでしょうか？

今から２０年前に、ニューカレドニアに行ったことがあります。

もう古くなってしまいましたが、映画「天国にいちばん近い島」の舞台です。

天国にいちばん近い島

原田知世, 高柳良一, 峰岸徹, 赤座美代子, エティエヌ・ワモウ, ジル・ピーターセン, ジョルジュ・ワヘオ, 泉谷しげる, 高橋幸宏, 小林稔侍

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プライムビデオで見られるんですね。

もう相当前なので、記憶もおぼろげなのですが、そこら中で揚げ春巻きが売っていました。

現地では、「ベトナム風春巻き」と呼ばれていた記憶ですが、街中の至るところで売っていたんです。

気楽な気持ちで買って、スナック感覚で食べてみたら、やたらめったら美味しい。

結局滞在中に何本食べたか数え切れないくらい、買い食いをしてしまいました。

日本円で１本８０円位だったと思います。

当時はまだデジカメの画素数も、３０万画素もあったら、高画質と呼ばれていました。

まだ、フィルムカメラの方が主流だったので、あまりデジカメの写真が残ってないのですが、フォルダにしまったまま残っていました。

全く圧縮していないのに、軽い！

写真１枚で４８キロバイトでした。

今なら、１枚で軽く１メガを超えますよね。

時代を感じます。

話がそれましたが、今更ながらそんな「ベトナム風春巻き」を一旦思い出したら、無性に食べたくなってしまいました。

あんまり気に入ったので、写真に撮ったはずでしたが、おそらくフィルムカメラの方だったので紛失していました。残念。

改めて調べてみると「ネム」という名前が正式名のようでした。

何故ニューカレドニアで「ベトナム風春巻き」がそんなに食べられているのか、はっきりと答えは分かりませんでいたが、ベトナムは長い間フランスの植民地だったからだと思います。

ご存じのとおりニューカレドニアもフランス領です。

その関係で、ニューカレドニアで普及したんじゃないのかと思います。

写真が残っていなかったので、ニューカレドニアの首都ヌメアにあるお土産屋さんの「ＡＱＵＡ」さんから画像を拝借しました。

拝借元をリンクさせていただきます↓↓↓

街中で買ったときは、こんな風に切っておらず、１本長いのが紙に包まれていて、かぶり付いていました。

他にもたくさん、美味しいものを食べたはずなのに、ネムのことしか覚えておりません。

日本でニューカレドニア料理を食べようと思っても、全く検索に引っかからないんですね。

かといって、ベトナム料理のお店で食べるのも違うと思うのです。

なので、もう自分で作るしかないと考えています。

まだ、作っていませんが、いざ作るときのために備忘録として、ここにレシピを残させていただきます。

うーん。レシピを見るとレシピごとに入れるものが違う．．．

取りあえず、あちこちのレシピに書いてある材料を全部まとめてしまいました。

全部入れたら、絶対包めません。

調味料もこの中から厳選しないとひどい目に会いそうです。

ちょっとざっくり書きましたが、材料以外は、日本の春巻きと変わらない作り方でした。

食べ方もニョクマムにつけたり、スイートチリソースに付けたり、レタスやハーブで包んで食べたりするらしいのですが、現地で食べたように、そのまま食べたいですね。

色々検索をしていたら、当時の記憶が少しよみがえりました。

これは、ＡＬＬＡｂｏｕｔぐるめさんのホームページで紹介されていた、ベトナムの揚げ春巻きです。

さすがにパイナップルには刺さってませんでしたが、この網目状のライスペーパーで包まれていた、ベトナム風春巻きがサクサクで絶品でした。

でも、こんなライスペーパーを日本で見たことがありません。

少し検索してみたら、簡単に見つかりました。

日本でも売ってるんですね。

僕が知らないだけでした。

ちょっと年内にチャレンジしてみたいと思います。

美味しく作れたら、ブログで御紹介したいと思います。

書かなかったら、察して下さい。

代わりにベトナム料理屋で、揚げ春巻き食べている記事が投稿されると思います。

そう言えば、かなり前に料理をする内容の記事を書いたなぁと思って見返してみました。

たいしのブログ

2020.03.26

【男性が台所に入る身勝手な理由】料理の仕方だけでも性格が表れます

https://highaspirations712.com/2020/03/26/kitchen

一昔前は、「男子厨房に入らず」って言われていました。昭和までの男性像の典型かもしれませんが、昭和も終わり頃になるとそうでもなかった気がします。中国の孟子が言葉の由来となっているようですが、本来の意味はかなり違うようですね。 男子厨房に入らず「男子厨房に入らず」の意味は、男性が台所に立って、料理をしたり片づけをするものではない。と言った意味が一般的かと思われます。その由来は、孟子の「君子は庖厨を遠ざく」だとされています。「君子は憐れみ深いので、動物が捌かれる姿が見えてたり、動物の悲鳴が聞こ...

もう半年も前に書いた記事ですね。

当時のブログにも書いていますが、揚げ物が苦手なんです．．．

ブログを始めて２ヶ月も経っていません。

今見返すと、かなり書き方が変わっています。

その分、自分の素で書いている内容ですが、気恥ずかしいですね。

今回の投稿もその時の投稿も、誰得な内容ですが、最初の頃はこんなバナーを貼っていました。

もともと雑感を書こうとして始めたので、たまには読み手を置いてけぼりにする使い方もしてみます。

ここしばらくは、お役立ちの記事を書こうと努めていましたが、今後はちょっとこんな感じの内容が多くなるかもしれません。

ブレブレのブログですが、お付き合いいただければ、幸いです。

あ、もし、誰かニューカレドニア料理を食べられるお店を知っていたら、教えて下さいね～