食べ物

距離が縮まる大勢でわいわい楽しい鍋ですが、ひとり鍋も結構楽しい

2020年4月1日

寒い時期には、家族や仲間と鍋を囲むと格別ですが、日本には本当にいろんな種類の鍋があるんだなと思います。

 

これは寄せ鍋かな。ダシで茹でれば、何でもおいしい寄せ鍋になります。

定番の鍋から少し変わり種の鍋。

全国のご当地鍋を見てみると特有のものばかりで、その地域食文化が見て取れます。

ざっとどんな鍋があるかと例をあげてみると

寄せ鍋
ちゃんこ鍋
ハリハリ鍋
カキ鍋
カレー鍋
トマト鍋
柳川鍋
豆乳鍋
しびれ鍋
しょっつる
キムチ鍋
もつ鍋
すき焼き
土手鍋
フグちり
水炊き
湯豆腐
うどんすき
石狩鍋
しゃぶしゃぶ
おでん

とまあ、思いつくだけでもキリがありません。世界の鍋に目を向けてみると

火鍋
タイスキ
チーズフォンデュ
ブイヤベース

 

これはタイスキ。

日本のしゃぶしゃぶや、すき焼きなどの鍋料理をヒントに、考案されたタイ独自の鍋料理です。

鍋料理は、僕の家でも時折やりますが、やっぱりお手軽なのがいいですね。

惣菜を鍋に入れたまま火に掛けて食卓に出すだけ。

調理してから持ってきてもいいし、卓上コンロなどで調理しながらつつき合うのもいい。

 

居酒屋で飲みながら、作る鍋もおいしい。

あーだこーだ文句言えるのがいい。

味付けも鍋全体の味を取り分けて、個々人でごまダレやポン酢、唐辛子などお好みでアレンジできる。

それぞれの小鉢の中には、各自の味ができあがる訳です。

 

すき焼きも生玉子をくぐらせないと損した気持ちになります。

中には、旅館に泊まったときとか、宴会で出される一人用の鍋もある。

固形燃料で、燃え尽きる頃にはちょうどいい塩梅にできあがるから、よくできたもんだと思う。

たまには一人で楽しむのも悪くないと思えてしまう。

 

一人用の寄せ鍋。

小さいけど豪華!

鍋を列記していて思ったのですが、鍋って、茹でる、煮る、焼く、と実は種類が分かれますね。

しゃぶしゃぶは茹でるし、すき焼きは焼くし。

煮る鍋が一般的でしょうか。

意外だったのが、おでんや湯豆腐、先ほどのしゃぶしゃぶ、すき焼きも鍋のカテゴリーに入るんですね。

 

しゃぶしゃぶも油が落とせて健康的。

食べ過ぎなければですが...

鍋と言えば、鍋奉行という言葉があります。

鍋料理をするときに、場を仕切って食材の入れる順番や味付けなど、場を仕切り鍋料理の進行を取り持つ方のことを言います。

ただ、独自のこだわりがあることも多いため、ちょっと浮いてしまったり、他の方と衝突することもしばしば。

でも、最後まで見事な手際でおいしい鍋を作り上げた時には、人柄を見直されるかもしれません。

 

家ではこういったホットプレートみたいな鍋を使います。

卓上コンロで土鍋の方が雰囲気が出ますけど、やっぱり楽です。

鍋料理は出来上がるまでには時間がかかるものなので、お酒を飲みながら、ちょっと用意した料理をつまんで、できあがりを待つ。

みんなで鍋の完成を待つ、といった一つの方向を向く作業は、仲間意識や連帯感まで上げてくれます。

とにかく鍋奉行は、周りを飽きさせずに、楽しく場を盛り上げなくてはいけないので、責任が重大です。

鍋にしても何をするにしても、テキパキそつなくこなす様子は、やっぱりその人の評価まで上げると思うのです。

 

いくら鍋奉行がいても、やっぱりプロが作った方がおいしい。

違うジャンルのおいしさかな。

でも、考えてみたら、直接箸を入れてつつき合うのって、いくら熱が入っていても、ある程度仲が親しくないと、嫌がられるかもしれません。

海外だと鍋で料理を作っても、取り分けて提供されることが、ほとんどの様です。

 

もつ鍋は安くておいしいですが、海外の方は内臓を食べるのが苦手で、敬遠される方も多いそうです。

だとすると、調理している所から囲んで、おのおのが自分で分け合う鍋料理は、日本独自の食文化なんでしょうね。

やはり日本にはいろりがあったのが、一番の理由なんだと思います。

海外ですと食卓から離れていますから。

また、鍋の終盤で、食材のダシが詰まった煮汁でのシメも大変楽しみですが、何を入れるのかも悩みます。

ご飯で雑炊。

ラーメン。

うどん。

チーズを入れてリゾット風。

こればかりは何種類も作れないので、最後の決断は重大です。

 

シメに雑炊もいいけど...

 

うどんもやっぱり捨てがたい。

難しいですね。

そんな時に、いいなと思うのが、火鍋とかでよく見る仕切ってある鍋です。

あれならば、2、3種類の鍋が楽しめますもんね。

家にいろりがあったら、楽しいでしょうね。

暖かいし。でも、夏は暑そうです。

大勢でわいわいも楽しいですが、一人でも楽しめる鍋って最高ですね。

 

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