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ipadをノートPCの代わりに使うには、こだわらない工夫が必要

2020年12月25日

ipadも、「ipadOS13.4」に更新されてから、ずいぶんノートPCと同じような使い方が、できるようになりました。

以前、ipadのPC化について、御紹介しましたが、その後使い続けて、気がついたことを、まとめてみたいと思います。

 

 

まず、PCとして使うには、大前提として、キーボードとマウスが備え付けられていることが、必須です

それだけで、かなりPCと同じように使うことができますが、使っていると、かゆい所に手が届かないことを、しばしば痛感致します。

ipadをノートPCの様に使うと言っても、その用途を何に使うかで、満足度がかなり異なると思います。

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インターネット

ipadのブラウザは、「Safari」に限らず、「Firefox」も「Chrome」もスマホ仕様の画面ではありません。

インターネットは、PCと同じように使えるので、閲覧はもちろん、ブラウザ内で作業をするにも、大変便利です。

スマホと比べて、かなり作業がしやすくなっています。

 

ファイル管理

一番使いにくいなと感じる点は、ファイル管理の方法が、PCみたいにできないことです。

やれないことは、ないのですが、いざ整理しようと思うと、やりにくさを感じてしまいます。

そもそも、そういった作業をすることが想定されていないのだと思います。

タブレットの特性を維持する以上、ある程度できることを制限しておいた方が、単純作業の使いやすさが、かなり向上します。

その反面、自由な作業をしようと思うと、そのメリットがデメリットに変わってしまうのです。

ファイルの管理もそうですが、PCでできることが、当たり前にできないのが、使いにくいという評価を感じさせてしまいます。

アプリを用いれば、解決することもありますが、その作業自体が、ハードルを上げているのです。

 

マルチタスク

パソコンだと、ソフトを同時にいくつも稼働して、行き来しながら作業をすることがよくあります。

同時に画面を表示していなくても、バックグラウンドで稼働しておいて、呼び出して使うことも頻繁です。

ipadも、マルチタスクを行うことができます。

でも、作業に軽快さがないというか、融通が効かないというか、どんどん捗るような感覚には、なれないのです。

 

作業のしやすさ

これも作業の内容や使うアプリによります。

PCで慣れ親しんだ作業をipadでやろうと思うと、勝手が違うので、かなり戸惑います。

僕は、サブスクリプションで「Microsoft365」を利用しているので、複数台の媒体にインストールしています。

その中には、「Onedrive」もあるので、機種を跨がっても、同じファイルを共有して、作業ができるので、大変便利に利用しています。

キーボードのショートカット機能も、ちゃんと使えるので、windowsユーザーの方にとっても、一度分かってしまえば、問題なく利用できます。

しかし、同じ作業をやろうと思うと、操作方法の違いで作業の効率が、かなり落ちます。

それを補う操作を覚えてしまえば、使いこなせるのですが、ソフトやアプリごとに使い分けるのは、かなりしんどい作業です。

 

印刷

ipadから紙で印刷したいときに、困ります。

AirPrint機能があるので、対応しているプリンターなら、印刷することができます。

ただ、やはり、PCでできる印刷設定には、遥かに及びません。

印刷の設定に手を加えたいことは、頻繁にあるので、かなり不向きだと言えます。

 

何と比較するべきか

デスクトップPCとノートPCを比較することは、使用用途が異なるので、あまり比べる必要がありません。

違いは、画面の大きさと性能くらいでしょうか。

ノートPCは、外出先での使用を想定しますので、PCに近づけたipadを、デスクトップPCと比べるのは、少しズレています。

そのため、ノートPCとPC化ipadを比較することになりますが、結論としてipadでノートPCと全く同じことはできません。

 

ipadに何をさせるか

なぜなら、ipadは、タブレットだからです。

用途が違うのに、同様の利用方法を求めることに無理があります。

それを言ってしまえば、それまでですが、ipadをノートPCの様に使ってみて、分かったことがあります。

作業内容によっては、タブレットの方が便利なこともあるという点です。

きっと、この記事を読んでいただいている方は、少なからずipadって不便だなと感じていると思います。

かく言う僕もその1人ですが、それは、こんなに便利なipadを万能にしたいって、思っていることの裏返しかもしれません。

 

ipadで、できることをする

全ての作業を完結させたいのであるなら、ノートパソコンを別途買えばいいと思います。

  • そのお金がもったいない。
  • 何台も持ちたくない。
  • タブレットのように使えるノートPCにしたい。

色んな理由で、僕もipadのPC化を試してみました。

それだけipadを気に入っているからです。

もしipadでPC同様の作業ができるようになったら、それはそれで、そのインターフェースが気に入らなくなるかもしれません。

不自由だからこその便利さ。

それがipadには、詰まっています。

 

ipadは、PCの代わりになる

ipadは、ノートPCの代わりになります。

しかし、それは、ipadの用途次第で、ノートPCと全く同じことはできません。

作業がやりにくいだけで、PCでできるたいていのことは、ipadでできるようになりました。

でも、やはりタブレット。

得意不得意があります。

自分がしたい作業がipadに向いていれば、PC同様の効率を上げることができます。

しかし、不向きな作業なら、始めからPCを使った方が賢明です。

 

ipadならではの作業をしよう

タッチパネル対応のモニターを使っても、直感的に操作においては、PCよりipadに軍配が上がります。

外出先では、ipadの特性を最大限に活かせる作業を行い、PCの方が効率のいい作業は、PCでやった方が断然はかどります。

もし、全ての仕事をipad1台で完結させたいと考えているのなら、かなり無謀です。

PCのソフトと同じアプリをipadで使っても、PCの簡易版であることは否めません。

じっくり、しっかりとした作業はPCで。

PCでまとめる準備や、簡単な作業、アプリにマッチしている作業はipadで。

こんな使い方が、ベストですね。

 

まとめ

使い方によっては、ipadはノートPCの代わりになります。

正確には、作業の内容によっては、ipadの機能と相性がいいので、完結してしまいます。

むしろ、向いている作業は、ipadの方が効率がいいと思います。

無理して、ipadで何でもやろうとしないで、できることをipadでやった方が、効率が上がります。

何でもやりたいと思ったら、ipadって不便だなと感じるかもしれませんが、ipadの得意なことに利用したら、これほど便利な道具はありません。

どんな道具も得手不得手があります。

自分の用途に応じて、使っていきたいですね。

 

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