生活

楽曲も素晴らしいJTのCM「ひとのときを想う」が心に響き過ぎる

2020年7月2日

JTのイメージって、たばこですが、もともとは、日本専売公社だったのが、1985年に日本たばこ産業株式会社(JT)になり民営化されました。

公共性をもって扱われていたタバコですが、今ではすっかり風当たりがきつくなり、嫌煙の世の中です。

一昔前からすると考えられませんが、映画やアニメでも、たばこの描写さえ避けられるようになりました。

そんなJTもタバコだけを扱っていては、企業体を保てないので、今では医薬事業や加工食品事業も扱っています。

イメージ戦略からか、いつの頃からか流れているJTのCMを見ると、いいCMだなぁなんて思っていました。

今のCMは、「ひとのときを、想う」シリーズの第五弾で『姉妹を想う』篇になっています。

短い動画の中で描かれていますが、楽曲もかなり印象的で、こころを掴まれます。

シリーズの登場人物は繋がっていて、相関図もあります。

歌詞を見るだけでも、学ぶことが多い内容です。

どのCMを見ても自分の人生を振り返って、照らし合わせ、こみ上げるものを感じざるを得ません。

誰しも、どこかで維持を張ったり、うまくいかなかったりすると思いますが、このCMを見ていると、「素直にならなくちゃな」って気持ちにさせてくれます。

JTのホームページを見ると、CMでは放映されていない全編を見ることができます。

 

これまで放映されてきた内容は、

第一弾「親を想う」篇
第二弾「愛する人を想う」篇
第三弾「仲間を想う」篇
第四弾「同期を想う」篇

となっていて、どれも見入ってしまいます。

第一弾「親を想う」篇

 

第二弾「愛する人を想う」篇

 

第三弾「仲間を想う」篇

 

第四弾「同期を想う」篇

 

企業のイメージアップ戦略の一環なのでしょうが、素直にやるなぁJTって感じました。

みんな物語を持っているので、自分に置き換えられて、感動するのでしょうね。

-生活

© 2022 たいしのブログ