マンガ・映画

小腹も心も満たしてくれる深夜食堂|見ている側は小腹がすきます

 今、動画配信サービスも色々あって、「U-Next」「Hulu」「FODプレミアム」「TSUTAYA TV」「Ameba TV」「Netflix」「Amazon Prime Video」「DAZN」「dTV」とまだ他にもあって、あげていくとキリがないくらいです。

 僕はこの中では、「Amazon Prime Video」と「Hulu」に加入しているんですが、たまたま配達が速いAmazon Primeを利用していたのと、まだ動画配信サービスの種類が少ない頃に取りあえず「Hulu」に加入したままで、見直していない状態です。

 それぞれに特色があって見放題なんですが、そんなに頻繁に見るわけではないのと、他のサービスに入り直すほどの違いを感じることができずに、「Hulu」のままでいます。こんな表現していますが、結構満足なんです。

 視聴方法は、テレビに「Fire TV Stick」や「Google Chromecast」を差し込んで見ていますが、「Amazon Prime Video」が「Google Chromecast」で見ることができないので、結局「Fire TV Stick」だけに落ち着いてしまいました。

https://amzn.to/2Vwlxo6

 あるとき「Hulu」で、なんかいいのないかなぁなんて探していたら、くらーい感じの食事を出すドラマが紹介されていた。それが「深夜食堂」だったんですが、主人公のマスターを小林薫さんが演じていて、やはりなかなかの渋さ。さすが!

うん、渋い!こんな大人になりたかった。

 オープニングテーマが、これまた(暗い)渋い!鈴木常吉さんが歌っている「思ひで」という曲なんですが、アイルランド民謡に日本語詞をつけたものの様です。流れた瞬間、くらっ!って思いましたが、何話か見たら頭から離れなくなってしまいました。どうも好きみたいです。

オープニングのナレーションでは、小林薫さんの声で

1日が終わり人々が家路へと急ぐ頃、俺の1日は始まる。メニューはこれだけ。
あとは勝手に注文してくれりゃあ、できるもんなら作るよってのが俺の営業方針さ。
営業時間は夜12時から朝7時頃まで。
人は「深夜食堂」って言ってるよ。客が来るかって?  
それが結構来るんだよ。

 と豚汁を料理するシーンと一緒に流れる。

小林薫に見えて来ます。
ドラマでのメニュー。これだけ。
マンガも同じ。ドラマで忠実に再現されています。

 キャストも豪華で、松重豊さんが竜ちゃんというやくざの役を演じている。「孤独のグルメ」で井之頭五郎を演じてからは、すっかり温和なキャラクターが板について親しみやすくなってますが、本来はこういったコワモテキャラの方が多かったイメージです。うん、悪くない。

 たまたま「hulu」で見つけただけでしたが、夢中になって全話見てしまいました。グルメドラマかと思いきや、骨太なヒューマンドラマで、人間模様をマスターが出す料理に絡めて、丁寧に描写することでドラマチックな展開を毎話見させてくれる。

 わくわくドキドキはしないけど、じっと落ち着いてゆったり見ていられます。大人向けのドラマで、原作のマンガがあるようなので、読んでみたら再現度が100%で笑ってしまった。まるでキャラクターに似た俳優さんを選んでキャストしたかの様な配役ぶり。皆さん全てがハマリ役です。

 マンガの方も当然おもしろくて一気に読んでしまいました。こちらも最初は、なんだこの絵柄って、正直そんな好きな画風ではなかったのですが、読み進むにつれて、ストーリーにピッタリで、むしろこの絵柄以外ではダメだと思えてしまう。今ではとても好きなタッチです。

 また、ドラマもマンガも最初の料理が赤ウインナー炒めなんですよ。タコの形で炒めてやろうかなんてセリフもある。完全に第一話でやられました。そこから、引き込まれっぱなしです。

ここでやられた。この後の竜ちゃんの表情は実際読んでみて欲しい。
前にも書いたのですが、僕も赤ウインナー大好きです。

 こりゃ、僕が知らなかっただけで大人気になるのも頷ずけます。昔の古いマンガをドラマ化したんだろうと読んでおきながらも、つい最近まで勝手にそう思っていましたが、今でも小学館ビッグコミックオリジナルで連載中なんですね。一話完結のお話だから、区切りが分からずにもう完結していたと思い込んでおりました。新しいお話がこれからも読めると思うとたいへん楽しみです。

 また、登場人物の中に立派な方がいなくて、みんな何かしらの事情を抱えてる。マスターも顔に傷があって何かワケありっぽいけど、読んだ限りではその理由は明かされていないと思う。ヘタに話しかけて来ずに、詮索をしないちょうどいい距離のマスターが、作って欲しいモノを作ってくれる食堂。決まりがあって、「酒は3杯まで」。うん、だらだら飲まなくて済む。こんな食堂が近くにあって欲しい。絶対に行きつけにするのに。

一見だと入りにくそうですね。
マンガの方がちょっとシンプルです。

 映画化もされていて、こちらも「hulu」で見ることができました。でも、ドラマの第3シリーズからは、「Netflix」でしか見れないみたい。うーん、さすがに動画配信サービスを複数入るのは気が引ける。なるほど、こうやって棲み分けているから各社が併存できるんだなぁ。上手ですね。

 ドラマも映画もマンガも大変オススメな「深夜食堂」。よかったら見てみて下さい。読んでみて下さい。一話完結なので、気軽に見れますよ。ストーリーが続いていると、疲れるときもありますもんね。そんな風に思うときがあるのって僕だけかな...

https://amzn.to/2Kxuffj

1巻のメニュー。素晴らしい!
3巻のバターライスなんて、読んでいる途中で作ってしまいました。

 デジタル版は媒体変えて、PCでもスマホでも読めるのが便利ですね。最近はもっぱら「Kindle Paperwhite」で読んでいます。めっちゃはかどります!

https://amzn.to/3azMuLC

公式サイトはこちらです。

人気ブログランキングに参加しています。よかったら応援してください。


人気ブログランキング

-マンガ・映画

© 2020 たいしのブログ