エッセイ

カラオケについて

おっさんになってからカラオケに行かなくなった。若い頃は定期的に友人達と集まれば、カラオケに行ったもんだったけど、もうめったに行かない。


 お酒を飲んで2件目にカラオケのあるお店に行くこともあるけども、聞き役に徹する事がほとんどだ。歌いたくならないのが、歌わない一番の理由なんだけど、歌おうとしても何を歌っていいのか分からなくなってしまう。


 車移動が多いものだから、日頃から流行の曲でも聴いていれば、歌いたくなりそうなもんだけど、最近では移動中に歌も聴かない。ついテレビやラジオにしちゃって、時事に関する話題に耳を立てている。


 この前、久しぶりの学生時代の友人と集まったら、昔を思い出してかカラオケに行くことになった。でも、行ってみて歌を入れるまでに時間がかかって仕方がない。結局新しい歌を知らないのでいつまでも選べない。ただ、挑戦したい気持ちはあるので、子供が聞いている歌なんかを入れてみるも出だしが分からずにサビまでごまかす。やっとサビになって歌おうと思ったら、うろ覚えで歌えずに2番へ入れず演奏中止ボタンを押してしまう。

海外にもカラオケがあって普及してるんですね。行きませんでしたが。


 そもそも日頃歌ってないからか年を取ったせいか、声が出ない自分に驚いてしまった。なかなか同じ事ができなくなって来ますね。それでも友人達と過ごす時間はいいもので、結局若い頃の歌を探し出して、昔取った何とかって感じを出して、楽しい時間を過ごせました。

カラオケチケットで注文があった曲のためにレーザーディスクを入れ替えるバイトしてたことを思い出しました


 まだよくカラオケに行っていた頃は、一緒に行った人が喜んでくれそうな曲とか周りが知らなくても自分が得意な曲を歌ってみるとか、色んな配慮をしていた場だったなぁと遠い目をしてしまう。こんな事言いながらも嫌いじゃないのでちょっと最近の歌も聴いてみよう。少しは上手になってみたい。


 ご年配になっても声が出る浜田省吾さんや桑田佳祐さんは、やっぱり凄いですね。何かのきっかけで興味が出れば別ですが、無理して最近の事にこだわったり、興味がないものに手を出さないで、素直に自分が楽しいと思える事を楽しもうと思いました。もちろんおもしろそうなら、何でもやってみたいですけどね。

ゲーム機で自宅でも気軽にカラオケができて便利ですね。でも、近所への音漏れが恐くてとても自分では歌えません。

 

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