エッセイ

受け手側の捉え方や感じ方で意味合いが変わることがある電話やメール

2020年2月17日

固定電話って使う頻度が減ってきましたね。

友人と連絡を取るときに固定電話を使うことは、困ったことでも起きない限り、もう今後ないんじゃないかな。

スマホが便利だし、LINEやSNSのメッセージ機能で、充分な連絡が取れちゃいます。

ホント便利になったもんだ。

懐かしい黒電話。今の子供達って掛け方分かるのかな。

黒電話しかなかった頃から携帯電話が普及して、スマホに移り、運転中のハンズフリーなんて当たり前になってる。

つい昔話ばかりになってしまうけど、電話を掛けて出た方に取り次いでもらい、よく遊びに行く友達のお母さんと、軽く話してから代わってもらうなんて事は、当時は当たり前だったけど楽しかったなぁ、なんて感じてしまいます。

初めて女の子の家に掛けるときなんて、電話の前で30分くらいにらめっこしてから勇気を出すんだけど、お父さんが出たときには、声が裏返ってしまったのも、ほろ苦くて悪い思い出ではないですね。

この手の話は、お酒でも飲みながら、おじさん達とした方が楽しいので、そちらに譲りますが、電話の相手と実際に会ってみると、随分印象が違うことがよくあります。

電話では、対応が悪くて無機質な印象を持った方が、お会いしてみると愛想がよかったりする事があります。

また、メールなんかだと、会話で聞く言葉と文章にして読む言葉では、受け手側の捉え方や感じ方で、意味合いが変わってしまうこともある。

発した当人からしたら、そんなつもりじゃないですよ、って事になるんだろうけど、なかなか通信でのコミュニケーションって難しい。

どんなにデジタル化して、AI化して世の中が便利になっていっても、人間で作る社会なんだから、人と触れ合わずに、生きていくことを減らしてはいけないんでしょうね。


でも、大事な方との繋がりを豊にするには、そういった通信手段は本当にいいツールです。

写真や動画を送れたり、SNSの投稿を拝見していると、再会した時にも久しぶりって感じがしません。

その情報もあるからか、話題も尽きないですから。

きっと、電話が普及し出した時も、今自分が感じている変化への戸惑いを、当時の方達も感じていたんでしょうね。


まぁ、難しく懐古的に考えないで、便利な物は素直に教授することにしよう。

こんなん書いてるけど、そういったガジェットが、人一倍好きなんですから。

ファミコン買ってもらえるのが遅かったから、今日ゲームしに行っていい?なんて電話してたなぁ。

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