エッセイ

便利なものをサボらず取り入れたら、生活が豊かになるのは、財布も同じ

2020年2月26日

今使っている財布は、使い出してから8年くらい経つと思う。

もうすっかりボロボロで角の部分が丸くなってしまっている。

特にブランド品という訳でもないけど、使い勝手がいいので長年愛用しています。

途中新しいさいふを買った事もあって、薄っぺらくてあまり入らないから、分厚くて色々と入るさいふにした。

でも、いつもかばんを持ち歩くわけでもないので、結局今のさいふにもどってしまいました。

折りたたみさいふや長ざいふ。

マジックテープやがま口とか結構種類がある。

持っていて恥ずかしくないさいふにしようと思った時期もあったけど、結局日常の使いやすさに落ち着いてしまった。

こんなさいふを僕も使っています。

入れているものといったら、免許証、クレジットカード、保険証、診察券とここまでがレギュラーで、後はポイントカードとかレシート名刺とその都度出し入れしているものがある。

お金はもちろん入っておりますが。

カード類がかさばるのが嫌で、ずっと薄いさいふを使っていますが、逆に何でも入れておきたいって人もいると思います。

常にがばんを持つ習慣があれば、その方が実は便利かもしれないとも思います。

財布を出して、ポイントカードをお持ちですか、って聞かれて探してありませんってよくあるので、全て持ち歩く方法もありですね。

探す時間自体は長くなりそうですが。

でも、最近だとキャッシュレス化が進んできて、随分と楽になりました。

スマホはもちろん、スマートウォッチなんかでも電子決済ができる。

さいふ忘れちゃった!なんて時にも何度か助けてもらいました。

緊急時や災害時には困るかもしれませんが、いつかさいふを持たない時代が来そうですね。

ショッピングのポイントカードもスマホでできるし、病院の予約もネットからできるから、受付まで診察券がいらなくなりそうです。

流石に露天までキャッシュレスになるのは時間がかかりそうです。

どんな業界も、時代に付いていかなくてはならないから大変そうですが、あまり他人事でもないので、便利なものはサボらずに、取り入れて生活を豊かにしたいものです。

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